おとなひとり暮らしのごはん。

料理本編集者とは、料理家さんのお手伝いをしながら、料理本を作るのがお仕事。おいしいモノは大好きだが、自分で作って食べるモノはいたってフツー。そんな日々なごはんを何となくアップできたら。

鶏肉のから揚げキムチうどんで昼ごはん。

朝、起床した時点で「きょうは、つるつるでコシのあるうどんを食べよう」と
早々に決めていた。
鶏肉のから揚げとキムチのっけは、よく作る定番のお昼ごはんのひとつ。
このB級感満載の組み合わせが、すごく気に入っている。
スーパーマーケットに行き、「おいしそうなうどんはないか』とアレコレ物色した。

購入したのはコレ。ゆで時間が10分かかるので、かなりコシがあると見た。

うどん全部を一度にゆでて残りは冷凍しておく作戦にした。
たっぷりの熱湯でかためにゆで、ざるに上げてもみ洗いする。

きっちり4等分にし、残りはラップできっちりと包み、冷凍保存する。
こうしておくと、のちのちの調理の使い勝手がよい(と思う)。
袋には2人分とあるが、カロリー、糖質オーバーにならないように、表示の半量を使う。

揚げものは基本的に作らないので、市販の鶏肉のから揚げを使用。
煮汁でぶよぶよになるのがイヤなので、そぎ切りにした鶏肉の両面をかりかりに焼く。

鍋にめんつゆ、水を入れ、ざく切りキャベツ、細切りエリンギを入れて煮る。
たっぷり野菜でかさ増しするので、ボリュームもたっぷり。
うどんを加えて温め、器に盛る。白菜キムチ、小口切りのわけぎ、
とろろ昆布をのせて完成〜。
やわらかな春キャベツ、うまみのあるエリンギが、うどんとのなじみもよかった。
間違いない、テッパンの組み合わせです。

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