おとなひとり暮らしのごはん。

料理本編集者とは、料理家さんのお手伝いをしながら、料理本を作るのがお仕事。おいしいモノは大好きだが、自分で作って食べるモノはいたってフツー。そんな日々なごはんを何となくアップできたら。

明太子焼きうどんで昼ごはん。

「何かおいしいものないかな」という気持ちでスーパーマーケットに行ったら、
みずみずしい新れんこんを発見。
ちょっと高価だけど、今しか味わえないし、そろそろ10万円の振込みもあるだろうし、
というコトできよぶたの思いで購入した。
冷凍庫にはたくさんの辛子明太子があるので、それとシンプルな焼きうどんを
作ることに決定〜。

輪切りにして水にさらしたれんこんは、ごま油で両面を焼く。

フライパンにごま油を熱し、塩をふった細切りのささ身を炒める。
焼き色がついたら、縦半分に切って斜め切りにした長ねぎを加えて炒め合わせる。
うどんは半玉しか使わないので、長ねぎはがっつり1本を使い切ってかさ増しする。
全体に油が回ったら、ほぐしたうどん、焼きれんこん、ぶつ切りの辛子明太子、
めんつゆを加えて手早く炒め合わせる。
器に盛って細切り青じそ、ちぎった韓国のりを散らして完成〜。
明太子の味が引き立つように、具はぐっととシンプルに3種に厳選してみました。
飲んだあとの〆にも良さそうだ。

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