おとなひとり暮らしのごはん。

料理本編集者とは、料理家さんのお手伝いをしながら、料理本を作るのがお仕事。おいしいモノは大好きだが、自分で作って食べるモノはいたってフツー。そんな日々なごはんを何となくアップできたら。

豚ロース肉の下味冷凍→萌え断サンドイッチ。

ひとりで勝手に「おうちロックダウン」しているので、外出自粛を義務づけている。
なので、料理を作ってブログに上げるのが、日々のつましい楽しみとなってしまった。
「萌え断」というフレーズが、今ひとつ古くさい気もするが、
何と名づけてよいかわからない。ので、半ば強制的に。
数年前、仕事で料理家さんのサンドイッッチの書籍本を編集したコトがあり、
当時流行っていた具だくさんのサンドイッチを思い出しながら作ってみた。

小池都知事が「ロックダウン」という言葉を口に出したとき、ビビっていろいろな肉を
味つけ冷凍しておいた。豚ロース肉は筋を切ってジッパーつきのポリ袋に入れ、
カレー粉、酒、しょうゆ、オリーブ油を加えて袋の上からもみ、冷凍保存しておいた。
きょうはそれを自然解凍してサンドイッチの具に使用。

ピンぼけですみません。フライパンに袋の調味料ごと入れ、弱めの中火で両面を焼く。
ふたをして弱火でさらに焼いて中まで火を通す。

軽くトーストしたサンドイッチ用食パンにマヨネーズ、粒マスタードを薄く塗る。

食パン1枚にたっぷりのサラダ菜をのせる。
「え〜こんなにのせて大丈夫!?」というくらい。

そぎ切りにした豚肉を少しずつずらしながらのせる。

ゆで卵の輪切りをのせる。

ピーラーでそぎ切ったにんじん、サラダ菜、玉ねぎの薄切りをのせ、食パンではさむ。
A3のコピー用紙でキャラメル包みにし、マスキングテープで留めて横半分に切る。
コピー用紙でギュ〜ッと押さえ込んで、形作るといい感じ。

先日作った「ポテトのクミンソテー」の作りおきを添えて。おなかいっぱい〜。
しかし「一世帯に布マスク2枚」って、意味がわからない。
その50億円使うのをやめて欲しい(心からの強い叫び)。

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