おとなひとり暮らしのごはん。

料理本編集者とは、料理家さんのお手伝いをしながら、料理本を作るのがお仕事。おいしいモノは大好きだが、自分で作って食べるモノはいたってフツー。そんな日々なごはんを何となくアップできたら。

豪華おせちで昼飲みをする。

毎年、1月1日は、プロの料理家さんが作ったおせち弁当をいただきながら、
新幹線でいっしょに帰省するのが恒例だったが、さすがに今年は断念。
しかしありがたいことに、昨日、お手製の豪華お弁当をいただきました。
ローストビーフに焼き魚、たいの昆布〆など、とにかくごちそうが盛りだくさん。

こんな風におしゃれに木箱に入れ、和紙のラッピングでいただく。

そのほか、煮物、ポテサラ、黒豆、昆布巻きまでいただき、マジで幸せです。

大皿に盛り合わせたら、めでたさもさらに出てきた感じ。しかもどれもおいしい。
しばらく何も作らなくてもよさそうなボリュームです。

どうやったら、こんな絶妙な火加減のローストビーフが作れるのか、
毎回感心することしきり。生わさびつきの心配りにも大感激。
ごちそう食べながら、ハイボールを飲み、テレビのお笑いを観る。
そのあとマンガを読みふけるという至福の休日です。

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