おとなひとり暮らしのごはん。

料理本編集者とは、料理家さんのお手伝いをしながら、料理本を作るのがお仕事。おいしいモノは大好きだが、自分で作って食べるモノはいたってフツー。そんな日々なごはんを何となくアップできたら。

から揚げキムチにゅうめんで昼ごはん。

昨日、晩酌用に購入した鶏肉のから揚げが残っていたので、
あったか麺のトッピングにするコトにした。白菜キムチとゆで卵も冷蔵庫にあったし。
「うどんでも買いに行くか」とも思ったが、マスクして、帽子かぶって、
マイバッグ持ってとか考え始めたら、何だかとても面倒に思えてきたので、
急遽、家にあるそうめんで作るコトにしました。

鶏肉のから揚げはそぎ切りにし、フライパンでかりかりになるまで焼く。

キムチは冷たいままのせるのがイヤだったので、チンすることに。
耐熱ボウルに白菜キムチを入れ、白すりごま、ごま油を加え、ラップをかぶせてチン。

そうめんは食べすぎないように、60gだけ。鍋にめんつゆ、細切りのエリンギを煮る。
つゆにエリンギのうまみが加わるし、麺の物足りなさもカバーできます。
すご〜くかためにゆでたそうめんを水洗いして加え、さっと温めて器に盛る。

から揚げ、キムチ、ゆで卵、とろろ昆布をのせる。小口切りのわけぎを散らして完成〜。
チンしたキムチの酸味がマイルドで、ごま+ごま油の風味も加わって大正解!
長崎の島原産のそうめん、強いコシがあるのであったか麺にしても全然イケます。

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