鶏もも肉の味つけ冷凍→お昼のワンプレートごはん。
コロナ騒ぎでついつい、気分がめいってしまいそうだ。こんなときは、明るい気持ちで
ごはんを作るに限る。きょうは、お客さま用にしか使わない大皿に盛って気分転換〜。
鶏もも肉のゆずこしょう焼き。
以前、同じ味つけをした豚スペアリブがすごくおいしかったので、
鶏もも肉でも仕込んでおいた。ジッパーつきのポリ袋に入れ、ゆずこしょう、酒、
薄口しょうゆ、オリーブ油を加えてもみ込み、冷凍したモノを解凍。
分量はいつも意外とテキトーでも、不思議とおいしく仕上がる。
オーブン用シートを敷いた天板に鶏肉の皮めを上にしてのせ、220℃のオーブンで
20分ほど焼く。おいしそ〜なにおいが、部屋中に広がる。
こんがりとしたら焼き上がり。少し冷まして食べやすい大きさに切る。
余分な脂も落ちてうまみも凝縮するし、ゆずこしょうの辛みがきいてるし、
皮がパリッとしておいしかった。豚ロース肉とか、脂の多い肉だったら何でもイケそう。
2人分くらいの量ができるので、夜はピタパンにはさんでハイボールといただこう。
絶版となって残念だが、大分前に出版していただいた西東社さん刊の本。
いろんな味つけ冷凍が掲載されていて超便利です。Amazonの中古本でどうぞ〜。
焼きかまぼことピーマンのごまポン酢あえ。
薄〜く切ったかまぼこをオリーブ油で両面を香ばしく焼いて半分に切る。
料理家の有元葉子先生のレシピをアレンジしてみた。ひょっとしたらごま油だったかも。
すごくぷりぷりの食感になるので、最初食べたときは「これって何?」と思うほどです。
チンした細切りのピーマンと合わせ、ポン酢しょうゆ、黒ごまであえた。
半量ほどを皿に盛ったが、結局おかわりしてすべてをたいらげる。
冷ややっこの高菜&辛子明太子のせ。その名の通り、切ってのせただけ。
福岡県人ゆえ、この2つは常に冷凍庫でストックしている。
「サラダ菜って何てエラい野菜なんだ」と、つい最近気づく。
葉が柔らかくていろんなモノが包みやすいし、やさしいおいしさが気に入っている。
スライス玉ねぎ、白髪ねぎも必ずセットにする。サラダ菜にご飯と鶏肉、玉ねぎ、ねぎを
のせて包み、ぱくりと食べるとサイコ〜です。ときどき、豆腐や明太子、高菜もON!
気分でカスタマイズできるのが楽しい。