おとなひとり暮らしのごはん。

料理本編集者とは、料理家さんのお手伝いをしながら、料理本を作るのがお仕事。おいしいモノは大好きだが、自分で作って食べるモノはいたってフツー。そんな日々なごはんを何となくアップできたら。

さわらのカレー粉めんつゆ焼きで晩酌

以前、フェイスブックでカメラマンの方が小皿9枚のを使った献立をアップしていた。
いつかパクってやろうと虎視眈々と狙っていた。いよいよ、きょう実践してみます。
最初に小皿9枚を並べて、それに合いそうな料理を盛っていく作戦。
作りおきおかずが2品あったので、最初の4つ目くらいまでは順調だったが、
途中で行き詰まる。「やんなきゃよかった」と後悔したが、
ほかにナイスなアイデアがあるわけでもなく、引き返せない状況に陥る。
無理矢理最後まで突き進み、韓国のりも一品にカウントさせていただいた。

さわらのカレー粉めんつゆ焼き

以前特売で買ったさわらの切り落としを下味冷凍しておいた。
それを解凍し、オーブンレンジのグリル機能でこんがり焼く。
半量は明日の朝ごはんにしよう。

・チンで作るれんこんきんぴら

・じゃがいものカレークミン炒め カレー粉かぶりをしてしまった。

以前仕込んでおいた作りおきを活用。

・きのこと豚ひき肉の高菜漬け炒め
にんにくをごま油で焼いて取り出し、切ったエリンギ、えのき、豚ひき肉、
高菜漬けを炒めただけ。

・たたききゅうりのキムチあえ
味つけは、もはや漬け物頼み。

・冷ややっこ ごま油+塩ふり、パクチー散らし。

・生野菜 サラダ菜、スライス玉ねぎ、ピーラーでそいだにんじん。
いろんなモノをサラダ菜にのせてぱくりと食べる。


・雑穀ご飯 しらす、辛子明太子のせ、ちぎり青じそ散らし
韓国のりを添えて完成〜。作り終わったら、ミョ〜な達成感が得られました。

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