おとなひとり暮らしのごはん。

料理本編集者とは、料理家さんのお手伝いをしながら、料理本を作るのがお仕事。おいしいモノは大好きだが、自分で作って食べるモノはいたってフツー。そんな日々なごはんを何となくアップできたら。

超便利「焼きめしのもと」で朝ごはん。②

昨日仕込んでおいた、ツナ、ピーマン、塩昆布を合わせた「焼きめしのもと」。
個人的にこの3種の組み合わせが、昔から大好き。エンドレスに食べられるコラボだ。
それに甘みのあるコーンを組み合わせ、ぐっと深みのある味にしてみた。
しかも、ご飯に混ぜてチンするだけだから、超超超カンタン〜。
塩昆布のうまみと塩けでおいしく仕上がりました。

材料はツナ缶、ピーマン、コーン、塩昆布、玉ねぎ、木綿豆腐、麦ご飯。
ご飯はたったの80gなので、豆腐でかさ増しをする。カロリーも控えられるし、
栄養価もアップする。豆腐は淡白な味なので、ご飯代わりに全然イケます。

ボウルに汁けをきったツナ、5㎜角のピーマンと玉ねぎ、塩昆布、コーンを入れ、
オリーブ油、しょうゆ、こしょうを入れて混ぜる。ジッパーつきのポリ袋に入れて
昨日の仕込みは完了〜。

そしてきょうはここから。大きめの耐熱ボウルに温めた麦ご飯、ほぐして水けをふいた
木綿豆腐を入れ、袋の材料すべてを入れて混ぜる。ラップをかぶせて3分チン。

さらに残隊を混ぜ、ラップをせずに2分加熱して完成〜。
明日は違う取り組みにチャレンジしてみよう★

×

非ログインユーザーとして返信する