おとなひとり暮らしのごはん。

料理本編集者とは、料理家さんのお手伝いをしながら、料理本を作るのがお仕事。おいしいモノは大好きだが、自分で作って食べるモノはいたってフツー。そんな日々なごはんを何となくアップできたら。

狭い台所ほど「使える」と思う。

2年前、コンパクトな部屋に転居したので、当然、台所もぐっと狭くなった。台所に立って手を伸ばせば、ほとんどの調理道具や食材を手に取るコトができる。
断捨離で相当な数のモノも処分したので、ホントに必要なモノだけが残った。モノが少ない分、探しものをするコトもなく、パパッと手に取り、使うコトができる。超便利だ。

わずか1.5畳ほどの台所。モノを置かない、すっきりとした空間にしている。

買ってよかったモノ、左右幅が伸縮できる水きりかご。以前はフツーの水きりかごを作業台に置いていたが、食材を切ったりするときに、スペースがなくて切りづらかったので、ちょっとストレスだった。今は余裕のスペースで作業もしやすい。
ネットでいちばんシンプルなタイプを購入。シンプル過ぎて、洗った食器が置きづらかったので、以前使っていた水きりかごの上部(白いワイヤーのモノ)をセットして使っている。
コレが台所に来てからは、あと片付けもぐっと楽しくなり、気分も上がる↑。

洗いモノをしたあとは、こんな感じ。

冷蔵庫も、もれなく小さい。引っ越してきた当初は、背丈ほどの大きさの冷蔵庫だったが、窓を塞いでしまったので開けるコトができなかった。
「マンションの5階なので、開けたら風が通って気持ちいいよね」という気持ちが日に日に強くなり、思い切って買い替えた。
最初は「大学生かよ」という少し残念な気持ちだったが、慣れれば意外と大丈夫。
シンプルなデザインと冷凍庫が大きめなので、充分だ。

冷凍庫の冗談には、おもにご飯やパン、麺などの主食。トマトも冷凍。

冷凍庫下の段は氷、冷凍食品、作りおきなど。
スーパーマーケットが徒歩2分のところにあるので、「何か足りない」というときは、ソッコーで行く。今ではそこがうちの第2の冷蔵庫と思っている。

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