おとなひとり暮らしのごはん。

料理本編集者とは、料理家さんのお手伝いをしながら、料理本を作るのがお仕事。おいしいモノは大好きだが、自分で作って食べるモノはいたってフツー。そんな日々なごはんを何となくアップできたら。

豚スペアリブのゆずこしょう焼きで晩ごはん。

晩ごはんは必ずお酒とセットと決まっているので、
もれなくつまみ的な要素のおかずのラインナップになる。
昨日は、豚スペアリブのゆずこしょう焼き、ポテトのクミンソテー、
ピタパンのチーズトースト。ビールにも合いそうだが、
最近は「糖質オフ」を若干意識しているのでハイボールにしている。

・豚スペアリブのゆずこしょう焼き
数日前、世の中の不穏な空気をヒシと感じ、下味をつけて冷凍しておいた。
豚スペアリブに塩、こしょうをふってジッパーつきのポリ袋に入れ、ゆずこしょう、
オリーブ油、薄口しょうゆ、酒を入れて袋の上からもむ。分量は、ざっくり。
冷蔵庫でゆっくりと解凍してオーブンで焼く。

オーブンを200℃に温める。オーブン用シートを敷いた天板に並べる。
240℃のオーブンで25分ほど焼く。

こんがりとすれば焼き上がり。クレソンを添えた。
いつもはBBQ 風の甘辛味にするコトが多いが、コレもなかなかおいしい。
肉の中までじっくりと味がしみ、ゆずこしょうの独特の辛みがよく合う。
なかなかのボリュームなので、2本は後日への持ち越しとなった。

・ポテトのクミンソテー
じゃがいもは水にさらしたり、生からじっくりホクッと焼きたいので、
気持ちと時間にヨユーがあるときしか作らない。今回は、スペリブを焼く間に作った。
じゃがいも3個は輪切りにして水に10分ほどさらし、水けをふく。
多めのオリーブ油に入れ、弱めの中火で両面をじっくりと焼く。
薄切りにんにく、細切りベーコンと玉ねぎ、コーンを加えて炒め、塩、こしょう、
カレー粉、クミンパウダーを加えてさらに炒める。
クミンパウダーの底力をしみじみ感じる〜。超シンプルな味つけなのに、奥深い。
よく冷まして密閉容器に入れ、作りおきストックに。


・ピタパンのチーズトースト
ピタパンにピザ用チーズをのせて焼くだけ〜。

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