おとなひとり暮らしのごはん。

料理本編集者とは、料理家さんのお手伝いをしながら、料理本を作るのがお仕事。おいしいモノは大好きだが、自分で作って食べるモノはいたってフツー。そんな日々なごはんを何となくアップできたら。

焼きかま卵のマフィンサンドで朝ごはん。

「ぷりっと焼いたかまぼこ入りの卵焼きを作って、パンにはさんだらウマいかも」と、ボ〜ッとした頭で考えながら台所に立つ。
卵1個でまとめるから、あまり具は入れられない。
野菜不足にならないよう、せん切りのキャベツもいっしょにはさむコトにした。

フライパンにごま油を熱し、薄切りのかまぼこを入れて両面を色よく焼き、細く切る。
ボウルに卵を溶きほぐし、かまぼこ、せん切りの青じそ、実山椒のつくだ煮、
ピザ用チーズ、薄口しょうゆを加えて混ぜる。

フライパンにごま油を熱し、卵液を入れ、円形に整える。
ピザ用チーズが全体をおいしくまとめて、ふっくらと焼ける。返して裏面も焼く。
半分に切ってトーストしたイングリッシュマフィンにマヨネーズを塗り、
せん切りのキャベツ、卵焼きをはさんで完成〜。

実山椒+チーズ+青じそ+ぷりぷりに焼いたかまぼこ。
ナイスな和素材のコラボが楽しいマフィンサンドでした。

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