とにかく「卵に合いそうな」「ピタパンに詰めやすそうな」具を使ってみました。
ボウルに卵を溶きほぐし、塩昆布、実山椒のつくだ煮、ピザ用チーズ、
薄口しょうゆを入れて混ぜておく。

フライパンにオリーブ油を熱し、細切りのウインナを入れてぷりぷりに焼く。
フライパンのあいたところにオリーブ油を熱し、座楽刻んだピーマン、玉ねぎ、にんじんを
入れて炒め、塩、こしょうをふって全体を混ぜる。

卵液を流し、木べらで混ぜながら炒める。
チーズがとろりと溶けて、全体をおいしくまとめてくれます。
トーストして半分に切ったピタパンに韓国のりと詰めて完成〜。
もはや、和風だか、洋風だか、韓国風だかわからない。
だけどコレが不思議と、フカフカ食感のピタパンにぴったりとマッチするのです。